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映画「さつまおごじょ」

「特攻の母」鳥濱トメの娘・赤羽礼子は、昭和42年、夫と2歳になる息子・潤との暮らしを送っていた。そんなある日、自宅を訪ねてきた元特攻隊員達との再会から物語は始まる。かつて富屋食堂で過ごした安らぎの時間、戦友同然と慕う礼子に懐かしさを憶えた彼らは、毎晩礼子の自宅で酒を酌み交し、歌を唄った。それから2年後、礼子は東京・高田馬場で「薩摩おごじょ」を開店させた。礼子をそう決意させたのは母・トメの言葉だった。「私たちは生かされている...」「礼子のできることをしてあげなさい」生き残った特攻隊員達の為に自分には何ができるか悩んでいた礼子は、母のように食堂をひらく夢を思い出したのだった。時は流れ平成26年、「薩摩おごじょ」が開店してから45年・・・礼子と並ぶトメの遺影。店内には、祖母・トメ、母・礼子の意思をしっかり受け継いだ潤が立派に店を守っていた。

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